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【令和2020年最新版】ガラクなしプリーストのおすすめガイド27選

Oddler REACTS to his ResidentSleeper Origin! - YouTube
当サイトは27選分のガラクなしプリーストのデッキガイドを募集しております。

 

 

 
デッキリスト

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だいたいこんなんが無難な感じ。

 

  • デッキコード

    AAECAa0GBJACha0DjrEDyL4DDZcC9gfTCoGxA5i2A5O6A5u6A6+6A97MA8vNA9fOA+PRA/7RAwA=

    # このデッキを使うには、あんたのクリップボードにコピーして、ハースストーンで新しいデッキを作ってくれ

 

【カード1枚1枚の説明】

  • 必須枠

    f:id:trinikuHS:20200927100340p:plain

    この27枚が多分必須。

    多分な。

    死者蘇生

    『鱗の聖職者』や『ワンド職人』みたいな軽くてリソース回収できるカードや『カバルの侍祭』みたいな激やばカードを回収できると美味しい。

    プールにゴミが混ざるので『魂の鏡』を使う前に使えると良さげ。

    あと貴重な0コスカードなので『熱狂する火霊術師』+『神格化』と一緒に使うやりがち。

    ドラゴン学の予習

    割とこのカードがリソース補給の頼みの綱な感じがする。

    このカードでコスト下げるのが強すぎて序盤にボード取って勝つこと割と多し。

    あと割と予習全般に言えるけどドラゴン出す前に使って0コス発見に使うより以降のターンのコスト下げるのに使うほうが強がち。

    聖なる一撃

    魔法使いの弟子』とか『トワイライトランナー』みたいな除去しないとやばいカードを除去したり、序盤は除去がそこそこ足りないので相手のクロック抑えるのに使える結構便利なやつ。

    『熱狂する火霊術師』で処理できなかったミニオンを処理するのにも結構使う。

    無気力の波

    『カバルの侍祭』と一緒に使うのはもちろんのこと『フロストノヴァ』みたいに時間稼ぐのにも使えるすごいやつ。

    『アレクストラーザ』や『無限のムロゾンド』みたいな「強いけど相手の盤面が強くてなかなか出すタイミングがない」みたいなカードと同時に使えるのも忘れずに。

    鱗の聖職者

    多分このデッキでもっとも重要なカード。

    このカードで『死者蘇生』を持ってくることで実質2枚ハンドバリューを得るどころかそれが繋がっていって割と無限のバリューになるやばカード。

    「じぶんの手札にドラゴンがいる」ことが条件なので『ドラゴン学の予習』を持ってくるのも当然強い。

    コンボパーツ持ってくるのも当然強い。

    ワンド職人

    死者蘇生で持ってくるカードはこのカードと『鱗の聖職者』の2TOPな気がする。

    プリーストの1コス呪文は8種類でうち2種類ヒールということは覚えておきたい。(無気力の波もまあ実質ヒール)

    熱狂する火霊術師

    このデッキ最強のヒールカード。

    割と序盤を捨ててでも『熱狂する火霊術師』+『神格化』でヒールを狙うことで勝てることがかなり多い。

    「ライフが大事なマッチ」と「横並びを除去したい」マッチアップではかなりキープする。

    カバルの侍祭

    このデッキで最も直接的に勝利につながるカード。

    だからよくかんがえてつかおう。

    残りのカードはそこまで語ることがないので

  • 自由枠

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    自由枠は多分ここらへん。

    ガラクロンドの使徒

    名状しがたきガラクロンド

    ラクロンドセットを入れるならこの2種類のみでいいと思う。

    ラクなしプリーストは基本的にハンドは潤沢になりやすいがファティーグ戦になりそうなほどの長期戦になると結構ハンドが枯渇するような気がする。ガラクロンドをいれることでその枯渇を防ぐことができるようになる。

    でも基本的には約に立たないマッチが多く『ガラクロンドの使徒』が強いだけになりがちなので採用するならよく考えよう。

    マダム・ラズール

    この環境では相手のカードが相手のデッキ専用でパクっても弱いということがかなり多いのでだいぶ向かい風のカード。

    それでも3コスで手札に加える行為はそこそこ強いし割と無難なカード。

    あとドルイドには強い。

    精神与奪者イルシア

    このデッキは軽いカードが多くハンドも常に潤沢なため使うことがデメリットになることが多くなってしまったので採用が減ったカード。

    手札に『デスウィング』や『無限のムロゾンド』があると破滅しがち。

    ドルイドには強い。

    カバルの影の僧侶

    通称「爆アドおばさん」。未だ爆アド。

    『カバルの侍祭』を使ってればわかるけど相手のミニオン奪うことはめっちゃ勝利につながる。

    ちなみに2枚採用すると『無気力の波』が足りず腐りやすかったのでおすすめしない。

    あと『影宝石商ハナー』に強め。

    シアマト

    2019年に無難・オブ・ザ・イヤーを受賞。

    『神格化』と合わせて16点ヒールする動きはかなり強力。

    あと聖なる盾+挑発がデモハンにそこそこ強い。

    死の災厄

    ただただドルイドに強め。

    あと聖典パラにもそこそこ強い。

  • おまけ

    酸性沼ウーズ

    コボルトの棒ドロ

    カルトゥートの守護者

    文書管理官エリシアーナ

    対爆弾ウォリカード(主に大会用)。

    構成が特殊になりがちなのでおまけ。

 【必修コンボ】

  • 『鱗の聖職者』+『死者蘇生』
    デッキがすごい回る。

  • 『熱狂する火霊術師』+『神格化』
    AoE+大量回復。盤面次第だけど15点とか20点とか回復できる。

  • 『カバルの侍祭』+『無気力の波』
    みんな大好きなコンボ。魔法活性起動済みの『カバルの侍祭』に『防腐の儀式』や『墓のルーン』を使ってからミニオンに当てるなりで破壊したり『凄惨な再生師』を打つことで魔法活性を再利用する動きを覚えておくと役に立つ。魔法活性使用前に『光輝の贈り物』や『心霊分裂』などを打ってマリゴスドルイドが『森番オム』でやることみたいな真似するのも稀にやる。

  • 『セセックのヴェールウィーヴァー』+『再起』
    ヘルスを気にする必要のないマッチでよくやる。そういうマッチでは回復効果を使おうと欲張らないほうが吉。

 

【プレイングとマリガン】

  • 基本プレイング

    大まかなプレイングは単純で「相手の展開したボードを返して、相手の返せないボードを展開して勝つ」。

    明確な勝ち筋になるのは『熱狂する火霊術師』+『神格化』と『カバルの侍祭』と『無限のムロゾンド』。これ以外だと『コバルト・スペルキン』や『ドラゴン学の予習』で持ってきたドラゴンが展開されて相手がボードを返せなくて勝ったり、あとは相手のカードを捌き切って勝つのが大体。

    あと明確にライフがリソースなデッキなので除去をきるタイミングを見極めて時には我慢することも大事。我慢して犠牲にしたライフもどうせ『熱狂する火霊術師』+『神格化』で帰ってくる。

  • 基本マリガン

    ○ほぼ全マッチキープ

    『鱗の聖職者』(プリ相手はキープしない)

    『ドラゴン学の予習』(ハンター相手はキープしない)

    『ワンド職人』

    ○大体のマッチキープ

    『精神を剥ぐものカーラージュ』(ドルイドとプリとウォリとハンター相手はキープしない)

    『熱狂する火霊術師』(ドルイドとプリとウォリ相手はキープしない)

    『カバルの侍祭』(ローグとメイジとハンター相手はキープしない)

    『無気力の波』(『カバルの侍祭』をキープしている場合のみセットキープ)

    『コバルト・スペルキン』(『ドラゴン学の予習』か『鱗の聖職者』をキープしている場合のみ大体セットキープ)

【マッチごとのプレイングとマリガン】

  1. 対守護獣ドルイド 

    ・追加マリガン

    『セセックのヴェールウィーヴァー』+『神格化』(先攻のとき)(怪しさあり)

    ・プレイング

    わかんない。

    基本的に捌き切って勝つというより『カバルの侍祭』や『カバルの影の僧侶』で相手のデカブツパクって相手が返せんくて勝つことが多がちなので、そのプランを狙うのが多分良い。

    捌き切って勝つプランを狙うなら、デッキ内リソースだけじゃ捌き切るのは無理だから『セセックのヴェールウィーヴァー』などでデッキ外から大量にカードを持ってきて捌き切るのに事足りるほどの除去を持ってくるのを意識したほうが勝てる気がする。たぶん。

    あと相手が調子乗って『ケルサス・サンストライダー』でぶんぶんした返しに『無限のムロゾンド』で勝つこともあったりするので、ドルイド使ってる人は返しの『無限のムロゾンド』が考えられるターンならなるべく『ケルサス・サンストライダー』で無茶苦茶しないようにしよう!

  2. 対サイクロンメイジ

    ・追加マリガン

    多分なし

    ・プレイング

    序盤は相手の動きを捌いて相手のハンドが枯渇するならそのまま勝ち、枯渇しないなら相手と盤面を取り合う感じになるような感じ。捌き切って勝つこともある。

    相手は横並びしやすいデッキなので『カバルの侍祭』は欲張りすぎず、序盤の相手のクロックがそこそこでかくてこのままではボード返すターンになるまでに削りきられそうor10点を下回って相手の外部リソースによってはリーサルが見えてしまうとかであれば相手の小型ミニオンを奪ってくれる挑発みたいな感じで使ったほうが良さげ。

    あと長期戦になりやすいデッキ故『転生ソラリアン』を引かれやすいので余裕があるならパクるなり引かれる前に終わらせるなり意識しても良いかも。

  3. 対欠片デーモンハンター

    ・追加マリガン

    『聖なる一撃』

    『神格化』(『熱狂する火霊術師』がある場合のみセットキープ)

    ・プレイング

    序盤からテンポよくミニオンを展開することで相手のボードを取り相手に除去を強要させて顔へのダメージを減らし、最終的に『熱狂する火霊術師』+『神格化』で大量ヒールし勝つ展開がほとんど。『熱狂する火霊術師』じゃなくても『コバルト・スペルキン』がボード残ったから神格化をつけたら案外相手が『斬舞』がなくて死なんてこともあるので『熱狂する火霊術師』のコンボだけを意識しすぎないように。

    相手が回ってるとずっとハンドが枯渇せず相手のデッキの全カードを受けきらないといけないという場合もあるので、それを避けるために相手のリーサルを狙う展開も意識しよう(案外顔でトレードしてくるので割と狙えたりする)。

  4. 聖典パラディン

    ・追加マリガン

    特になし

    ・プレイング

    大体の勝ち筋は『カバルの侍祭』。

    相手は『知恵の聖典』にだいぶ頼ったデッキなので奪うなり外から持ってきた沈黙使ったりするとかなり相手はしんどくなる。

    あとは『敬虔な生徒』や『希望の聖典』のやつなど強力なミニオンを奪ったりすると案外返せずそのまま試合が終わったり。

    割とハンドが細いデッキなので捌き切るのも結構容易。

    よくある負け筋としては相手の序盤の小粒ミニオンの横並びボードが取れずそのまま負けというのがあるので『熱狂する火霊術師』もがんばって引きましょう。

  5. 対秘策ローグ

    ・追加マリガン

    『密言・死』

    『聖なる一撃』(『熱狂する火霊術師』がある場合のみセットキープ)

    (余裕があるなら結構『カバルの影の僧侶』もありかも?試したことないけど)

    ・プレイング

    横並びや『エドウィン・ヴァンクリーフ』や『クエスト中の冒険者』が処理できないとかがなければ負けにくいマッチ(『影宝石商ハナー』が出る場合を除く)。

    『影宝石商ハナー』や4/4に調整された『クエスト中の冒険者』に対処するために『熱狂する火霊術師』があるなら『聖なる一撃』をキープしてたぶん良い。

    このマッチの一番の負け筋は『影宝石商ハナー』なので余裕があるとき『再起』の選択肢に対処札があるなら持っておくのもだいぶあり。

    あとは『教団の新入会員』があるので『熱狂する火霊術師』を我慢しすぎると結構死ぬ。

  6. 対フェイスハンター

    ・追加マリガン

    『再起』

    『聖なる一撃』

    『セセックのヴェールウィーヴァー』

    ・プレイング

    基本的に相手は序盤のミニオンでライフを削るデッキなので序盤のボードを全力で取りにいくのが勝ち筋。

    相手は『神格化』のついたミニオンを処理には『感圧板』と『凍結の罠』以外には打点を割かなければ処理できないので直接的な回復量だけでなく結構な間接的な回復量が期待できるので、『感圧板』『凍結の罠』を踏んで無駄にしないように欲張りすぎずにさっさ使ってしまいましょう(相手が『伝承守護者ポルケルト』を使用した場合を除く)。

  7. 対爆弾ウォリ

    ・追加マリガン

    『コバルト・スペルキン』

    ・プレイング

    基本的に『コバルト・スペルキン』や『ドラゴン学の予習』で持ってきたドラゴンを盤面に残し続ける感じで立ち回ってチクチクして勝つことが多い気がする?

    盤面に残し続けるために『コバルト・スペルキン』から持ってきた『防腐の儀式』を使うといい感じになったり?

    基本的に爆弾ウォリは『魔刃嵐』で処理できない2体程度のミニオンが並んだ盤面に弱いのでそういった盤面を継続的に作ることを意識しながら立ち回るといい感じに勝てたりすることがあったり。

    あとは『魂の鏡』はブームに合わせよう。

  8. 対プリースト

    ・追加マリガン

    『コバルト・スペルキン』

    ・プレイング

    かつてのプリミラーと違ってこの環境のプリミラーはボードを取り合って短期決着ということが多い気がする。

    プリーストは基本的に『コバルト・スペルキン』を除去するのが死ぬほど苦手なので盤面に残し続けてチクチクしていくとだいぶよがち。

    あとこのマッチで一番重要なカードは『カバルの侍祭』でこのカードをいかに相手の墓地に行かせないようにするか、いかに『死者蘇生』で『カバルの侍祭』を回収するかが重要になっていたりする。

    あとは『カバルの侍祭』+『無気力の波』の動きを『無限のムロゾンド』したりされたりするとやばいことが起こる。

    あとは相手が『名状しがたきガラクロンド』を採用してるならこれも『無限のムロゾンド』するといい感じになる。

以上、体調微妙に悪い中書いたから若干考えと違うこと書いてるかも。
考えが更新されたらガイドも更新する予定。
あと異論とか質問とかあったら言って。

みんなで楽しくクソ遅延コントロールライフ!

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P.S.
『セセックのヴェールウィーヴァー』?『セセックのウェールウィーヴァー』?『セセックのヴェールヴィーヴァー』?『セセックのウェールヴィーヴァー』?

あとこれ美味しい。
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